migugu2007

日頃から思っていること。

女性らしくあることについて考えてみました。

自然回帰について
誰しも苦しみや、悲しみ は嫌で、明るく、楽しく生きたいと思うだろう。 それには、宇宙のリズムで生活することが必要ではないだろうか? また、地球の自転速度は一定でなく、遅くなったり、速くなったりすることが判明している。 14 億年前、 1 日は、 18.6 時間だったらしい。現在と比較すると、 1 年が 471 日あったことになる。 この様に、地球は、誕生以来 1 年の日数は、変化していると思える。そして、一年を 260 日で生活していた文明がある。マヤ文明である。紀元前1,000 年頃は、地球 の自転速度が遅く、一日が 34 時間であるはずがないから、何らかの理由でこう決 めたのではないかと思われる。これは、マヤ暦が、 13 日を 20 回繰り返して一年を生活していたことを示唆しているのではないか?この生活の方法が、宇宙のエネルギーとリズムを、享受できると分かっていたのではないだろうか? だが、季節がはっきりしている地域では、マヤ暦は多分、適さないだろう。だから、紀元前 2,900 年頃からのエジプト暦と紀元前 1,800 年頃の古代バビロニア暦が、 2 相対暦だろう。それが、太陽暦と大陰暦です
太陽暦→エジプト暦→ユリウス暦→グレゴリオ暦→現在世界大半の国で使用
大陰暦→バビロニア暦→ヒジュラ暦→イスラム圏→大陰太陽暦(明治5 年までの日本で使用)
太陽暦では、一年が365 日、大陰暦では、一年が354.36 日です。太陽を男性、月を女性に例えると、大陰暦を採用することが、女性にとっては、優しいのではないでしょうか?時計は、古代文明においては、日時計から始まったのではないだろうか?どんな古代文明でもそうだが、特にマヤ文明は、日時計で春分、秋分を正確に把握していたの
ではないでしょうか?現在の機械式時計は、12 時間制、デジタル時計では24 時間制が多いのではないでしょうか?これは一日が24 時間だからです。ただ、地球の自転速度は一定でないといわれているので、正確さは原子時計に任せて、Fig-1 の様な文字盤の時計で、ゆったりとしたリズムで暮らすのも良いかも知れません。文字盤の説明は以下のようになります。24 時間を12 で割り、子を一番上に置き、2 時間ごとに、十二支を右回りに配列します。次に、子の下に「九つ」を置き、右回りに己まで「八つ」、「七つ」、「六つ」、「五つ」と下がってゆき「四つ」を置きます。そして、午に「九つ」を置き、右回りに亥まで「八つ」、「七つ」、「六つ」、五つ」と上がってゆき、「四つ」を置きます。そしてさらに、外側にあるように、二時間を4 分割します。それを、「一つ」、「二つ」、「三つ」、「四つ」と呼びます。約30 分間隔です。最後に、中央の右半分に「午前」、左半分に「午後」として、指針を一個付けて完成です。大陰暦で活躍する時計です。皆様方の働き方が、2 日働いて、1 日休みで、「四つ上がり」、「七つ下がり」になる。つまり、2 日勤務、1 休日、午前9 時出社、午後5 時退社の生活です。 太陽暦で生活する諸外国と比較する必要はないと思います。私の目標は、女性が女性らしくある世界です。