migugu2007

日頃から思っていること。

原子モデル、アトミックモデルを考えてみました。

原子の構造に関しての解説
原子には、極小単位の陽子、中間子、その他まだ予想されていない素粒子が混合してヒッグス粒子により結合された磁石のN 極のような立方体の物質と同じくS 極のような立方体の物質がくっつき、一個の長方体の物質を構成する。何故か、というとヒッグス場では、その立方体が安定しているからです。同じように、重力が働く場では、球が安定した形になります。現在の原子核が球であるという考え方は誤りかと思います。その誤りは天体をモデルにしたことです。素粒子の世界では、ヒッグス場の方が強力に働きます。極小単位は磁石のN 極、S 極のように存在します。六面体ですから、6 種類考えられますが、Fig-1 の形にくっついた単位を正にします。この単位は、最近、原子量0 の物質として発見されました。この理論が理解され、広まれば極小単位も発見されると思います。原子量0 の物質が対になり、H 原子が生まれます。何故かと言うとS 極と、N 極のように引き合うからです。H 原子は4 種類ありますがFig-2 の2 種類を正とします。後の結合は、Fig-3 の2 種類の中間子になります。
中間子の存在は、1935 年湯川博士により存在が提唱され、その後実証されました。1×10−12秒と言う瞬時だけ地上に存在しないため、発見は難しいかもしれませんが、未知の中間子も発見されるでしょう。
He 原子にH 原子が結合してLi 原子となりますがここではベリリウム原子をFig-5 に示します。立方体の電子が原子核の廻りを回転するのではなく、ボヤっと存在しているきがします。電子が存在する位置は、K 殻(ガラ)、L 殻、M 殻、N 殻、O 殻、P 殻、・・とありますが、それぞれに存在出来る電子の数が決まっています。2 個、8 個、18 個、32 個・・・です。電子は、物質の電気的特性を決定している。電子が離れやすければ
導体になります。例えば、雷は雲の水分が摩擦により電子が遊離し、次第に集積しマイナスの塊となり、プラス帯電の地上へ閃光、雷鳴と共に地上に向かい、電流は地上から雲へ流れます。一方、電子の結合の強い分子は、ダイヤモンドのような非常に硬い
物質を生成します。