migugu2007

日頃から思っていること。

食料について考えています。

保存食について

人類が誕生したころ、農耕が始まるまで、食料の確保には苦労しただろうと推察されます。原野で獲物を追い、湖や海で魚を取り、女性、子供は砂浜で貝など小魚を取っていたのではないかと思います。そして、食べきれない程、大量に取れたとき、保存することを思いついただろうと思います。 始は、多分、感想することだけだったと思います。しかしながら、山では「岩塩」、海では海水から「あら塩」が発見され、漬け込むことを学んで「保存食」を発明し、それまで一日の大半を費やしていただろう「狩り」から解放されたかもしれません。その技は、現代にも受け継がれ、さらに発展しています。その後、農耕が始まり、食糧事情はさらに改善されたと思います。

太っていることについて

現在、栄養過多による肥満は、健康問題に加え、社会問題になっています。なぜ太るか? 消費カロリー以上を摂取する「食べ過ぎ」が原因です。太ってから「ダイエット」して痩せたいと努力する。努力を間違えて使っています。「太らない」ように「食べ過ぎ」に注意する。これが正解です。太っている両親の子供はたいてい太っている。それはその家庭が「カロリー過多」の状態にあるからです。精神の抑制のきかない、忍耐のない状態ですから、耐えることも学ぶ必要が有ります。太っている方は「忍耐の足りない状態」であることを自覚すべきです。