migugu2007

日頃から思っていること。

皆様 神についてこのような考えはどうでしょうか?

神様について

人間が、神様について考えるときはどういうときであろうか? 孤独のとき、悲しみの中に入るとき、病のとき、助けが欲しい時、或いは感謝の心から、思わず「神様!」と呼んでしまうのではあるまいか? そこには何の隔たりもありません。どんな罪人も、善人も、悪人も思わずつぶやいてしまうのです。そうです。神様には何一つ分け隔てなどなどありません。全てを受け入れてしまいます。本当に宇宙に充満する慈しみの心を持つ「愛」なのです。神様を「親」に例える宗教があります。まさに神様とは「親」だと思います。「親」であるからこそ、人々が誤ったとしても、正しい道に戻るよう教え導いてくれるのだと思います。ですから、人々は「子供」であることを悟り、一日も早く成人し、「親」の心に応えなければなりません。

 

神にゆだねて

あなた方は、「神」の存在が信じられますか? 目に見えないものは信じられませんか? 「心」も見えませんが、確かにあります。「神」は全ての人々の「心」の中に存在します。「神は存在する」と強く意識しないと存在しません。個人個人の「心次第」なのです。その人の「心」ですから「奇跡」も起こせません。「天は自ら助くる者を助く」と言います。やはり自助努力は必要かと思います。「神を信じる」と言い聞かせると、起こること全てに「小さな奇跡」を感じられるようになります。結果良いかな、と思えるようになります。「自らの神」の存在が感じられるのですから、もう孤独はありません。私が「あイ」と名付けたように、「自らの神」に愛称を付けて、困ったとき、悩み、心配事、苦しい時、悲しい時、その名を読んで相談すればよいと思います。そして、体のほとんどをコントロールしている「自らの神」に全てをゆだねて生きることもいいかも知れません。それでこそ「神」と共にある、と言えます。