時間と空間、無限と有限、物理的意味
Fig-1 に始世紀、1 ページに使用した時間と空間のイメージ図を示す。この図は、アニメのセル画をイメージしていたため、横軸に時間を取ってしまったが、実際には、Fig-2 に示すように、垂直軸に時間を取るのが、正解であろう。そして積み重ねるように、Fig-1 空間 が生成されていくのだろう。積み重なる一段の厚さがプランク時間です。そして、時間も空間も存在しているのだから、座標軸にマイナスは無い。中心の0 から対象に広がっている。0 は宇宙のスタート端です。何故、対(つい)になるかというとそれが自然の摂理だからです。物理定数なども「対で存在している」というのが最近の学説です。宇宙のスタートが有限なのですから、宇宙は有限と考えるのが妥当でしょう。X、Y 軸方向が約400 億光年の距離、時間軸方向がFig-2 約800 億光年の距離となるのではないでしょうか。
