川柳を作りました。
大宇宙(だいうちゅう) 生命(いのち)のある星 百億個(ひゃくおくこ)
この地球(ちきゅう) 宇宙(そら)のパズルの 一(いち)部品(ぶひん)
土星(どせい)の環(わ) 重力(ちから)がささえ 宙(ちゅう)に浮く(うく)
小宇宙(しょううちゅう) 時(とき)の流れは 昂(こう)漠(ばく)と
茫漠(ぼうばく)を 読み替(よみか)えるのは 昂(こう)漠(ばく)と
大宇宙(だいうちゅう) 遥か(はるか)彼方(かなた)の アンドロメダ
人(ひと)の知る(しる) 宇宙(うちゅう)の始(はじ)まり 神(かみ)の技(わざ)
太陽(たいよう)の 暖(あたた)かき事 かの如(ごと)し ありがたきかな 優(やさ)しき日々よ
十五夜(じゅうごや)の 次(つぎ)に来たるは 十三夜(じゅうさんや) 月(つき)の姿(すがた)は 自在(じざい)に変わる(かわる)
十五夜(じゅうごや)の 次(つぎ)に来たるは 十三夜(じゅうさんや) 月(つき)の満ち欠け 夜空(よぞら)に冴える
十五夜(じゅうごや)の 次(つぎ)に来たるは 十三夜(じゅうさんや) 雲(くも)に隠れぬ(かくれぬ) 月(つき)は美(うつく)し
十五夜(じゅうごや)の 次(つぎ)に来たるは 十三夜(じゅうさんや) 白く(しろく)見えた(みえた)る 月(つき)は移ろう(うつろう)
