migugu2007

日頃から思っていること。

天文学について考えてみました。

天文学について
古来より人々は星を眺め、星座を形作り、神話を作った。また、北極星は北の空に輝き旅人の道しるべ、となっていた。星を観測することは、そこまで行くことが出来ないので、星の活動を知るうえで、必要があります。星の観測が、天動説から地動説への原動力となったのではないだろうか。現在、星々の観測は、非常に高度な観測機器で行われている。大気が邪魔するので高地に設置されている。例えば、日本のすばる望遠鏡は、ハワイ島のヒロ山麓標高4,139m の山頂にある。宇宙望遠鏡も発達しており、ハッブル宇宙望遠鏡、そして、後継機のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡も活躍を始めた。それらの観測する遠い銀河の写真、X 線分析写真はとても美しいです。そして、チリにあるアルマ天文台の写真も成果を収めている。そこで疑問になるのが、星々が浮かんで(空間に)いることである。ミクロの世界を明確に説明したヒッグス場理論のような理論が必
要ではないか?重力の釣り合いだけでは説明できないだろう。本稿23 ページに示したように星安定場があるとすると全て説明できる。「星安定場」・・仮称
ヒッグス場をミクロの世界に適用するのであれば、マクロの宇宙空間では星安定場が適用されるべきと思う。太陽系の惑星の公転軌道面がほぼ同一なのは、星安定場で説明できるであろう。先にも水と同じ性質を持つエーテルと言う物質を想定したが星安定場も同じと考えると、当然分子が構成しているはずであり、ヒッグス機構が当てはまり、また、重力がエネルギーであるならば、多分粒子の流れであるだろうから、これもまたヒッグス機構で説明できるのではないだろうか。
最近のQuora ダイジェストに「光がブラックホールから抜け出せない」という質問の回答に「区間の引き延ばし」なるイメージ図があったが、これが正に水の様な性質(表面張力、光の反射、浮力、密度、粘性係数)を持つ星安定場に浮かんでいる様相である。また、ブラックホールは、星安定場の表面張力を破って沈み浮力で安定している状態と考える。黒く見えるのは表面で光が反射してしまう為です。また、同ダイジェストの記事に「重量子(グラビトン)の発見は何時か」という質問の回答に500 年先になろうかとあったが、重力がエネルギーであることが分かった今、熱エネルギーの本質さえ分かれ
ば、近い将来発見されるだろう。