migugu2007

日頃から思っていること。

自然について考えてみました。

虹について
虹は自然現象の中で美しい現象の一つです。虹は雨上がりの後、大気中に浮遊する水滴の中を、太陽光が通過する際に分散することで発生します。この分散は空が青く見える事の説明にも使われます。太陽光は、様々な種類の物質を含む波です。波長の長い赤が上に、波長の短い青が下に来ます。そして、平行光であるため、太陽の形をした円形になります。人間はこの美しい自然現象に生涯何度位出会えるでしょう? 憧れを詩に託し、歌にしますから、こちらの方は何度でも出会えます。

 

天気予報について
少し前まで、天気予報は当てにできず、気象庁に存在意義はないと思っていました。だが、気象衛星「ひまわり」が登場して、その意識は一変しました。予報が正確になりました。レジャーに出掛けるのもいいし、農作業に有効であり、山岳事故も減るかも知れない。特記すべきは、関東地方の迷惑な「雪」の予報が正確になったことです。それに、「台風」情報の正確さも注目される。ただ、最近「ゲリラ豪雨」が発生している。最近、「線状降水帯」なるもが報道されているが、より、集中的になって、被害をもたらしているような気がする。