migugu2007

日頃から思っていること。

重力の正体かもしれません?

重力について再掲
重力と電気量は同一の性質を持つと考えられる。万有引力を求める公式とクーロン力を求める公式が、比例定数以外、全く同一のことから推察できる。次に、帯電体の近くでは、他の帯電体が力を受ける。この電気力を受ける範囲を電界と定義されている。つまり、重量子の近くでは「重界(仮称)」が生じる。電界の様な「重界(仮称)」が大きな集合体であるのが重力場ではないか? また、重力波は物体を透過することから、重量子は電子より小さいことが予想される。また、電子の流れと逆に電流が流れることから、重量子の流れと逆に重力が働くと考えられる。そして、電気にプラスとマイナスがあるよう
に、重力にも引力と斥力があると考える。つまり、マイナス電荷の電子が流れ、電流が逆に流れるように、重力が引力であるから、マイナスの重量子であり、プラス重量子があり斥力を働かせることが出来ると思う。多分、電磁気学の公式は比例定数を変えるだけで、重力に用いることが出来るのではないだろうか? 陽電子が移動する方向に電流が流れることが分かれば、陽重量子の流れの重力波が斥力を持つこともわかるであろう。重力波発生の仕組みは、電磁波の波動方程式より解明されるだろう。また、強い透過力を持つことからX 線、ɤ 線の仲間であり、波長は10−15𝑚𝑚(1fm ファムトメートル)より短く、高エネルギーを持つと予想される。但し、波長があまりに短く、原子核近傍の電子に影響を及ぼさないため、従来の「霧箱」類では発見できないだろう。重量子の発見には、万物に質量を与えたヒッグス粒子を発見した方法が有効と考える。