migugu2007

日頃から思っていること。

空間移動装置について考えてみました。

「虚空間」ついて再掲
存在していることは分かていたがどこに存在するのかもう一つはっきりしなかった。しかし、今思うことは「ともにある」のではないかということである。つまり「重なって存在する」ことである。地球と並行して、或いは人と並行しての存在は無理であり、「重なって存在する」事が一番自然に思えてきた。人と重なり、地球と重なり、太陽系と重なり、銀河系と重なり、宇宙全体と重なる。「ノルム空間」と「虚空間」が同一であることが証明されれば、こんな自由な世界が訪れる。例えば「虚像作成装置」で「空間移動装置」内に虚像を作り、「空間移動装置」内の「移動目標座標装置」で現実世界の目的地に「虚空間」座標を決めてやれば移動できるはずである。空間移動装置について技術者としての直感は「振動」を使った装置です。A 地点と移動先B 地点を指定すれば、数学が「虚空間(ノルム空間)」を使い瞬時に移動させてくれる。「虚空間」にはエントロピーという概念は存在せず、時間は存在しない。そして何も存在しない。又速さも光速に縛られない。但し、電磁波は、物質のない場所でも、電荷や電流を組み込むこ
とで発生し、伝播し、決して減衰しない性質を持っている。そして、「現世紀」でも記したように、電場の波動方程式は次式で表される。

この波動方程式の解は下式になる。

波動は、「虚空間」を伝播する。A 地点とB 地点の座標値が与えられれば、「虚空間」でベクトルの方向は決定され、到着予定地は決まっているので受信機は必要とされない。発信器をどう設計するか? 人間の体は数十兆の細胞で構成されているが、その遺伝情報はたった4 つの塩基である。「富岳」のようなスーパーコンピュータであれば、瞬に読み取れのではあるまいか。細胞の結合は、電子の絡み合いでなっている。電子配置を記憶した座標系を作ろう。電子は刺激で容易く電離するので、原子レベルの分解が可能と考える。電子への刺激には「陽子線」を用いる。分解した原子核廻りの座標も正確にスーパーコンピュータに記録しデータ化する。それらを「陽子線作成装置」、電子補充用β線と共にɤ 線とし、目的地に送り分解した逆の手順で実体化する。帰りは逆の手順である。以上「空間移動装置」の基本構想をまとめた。

聖書新世紀

上が私が書いた「聖書新世紀」です。