migugu2007

日頃から思っていること。

太陽の寿命について考えています。

 「ターザンⅸ」の人々にある課題について
「ターザンⅸ」の人々には、二つの課題が存在している。一つは、種の存続であり、もう一つは、惑星「ターザンⅸ」に恵みを与えていた太陽が、寿命を迎えていることです。一つ目の種の存続課題は、性決定因子のY 染色体を生成できなくするウイルスが蔓延し、女性だけが誕生し、種が、黄昏となってしまった。もう一つは、図に示すよ
うに、恒星は進化し、質量により寿命が決まります。太陽の質量を、M として、その大小により、最終形態が決まります。私たちの太陽は、主系列星でH が尽きると、白色矮星となります。白色矮星とならないように、H 原子を補充し、太陽の寿命を延ばす方法が考えられます。その方法とは、太陽の周回軌道に、H 原子を組込んだ人工衛星を投入していけばH 原子が供給され、太陽の重力により、H 原子が、核融合によりHe 原子となり、太陽は若返り、その寿命が伸びていくことでしょう。これを応用すれば、「ターザンⅸ」の人々に課された二つの命題の内の一つである惑星「ターザンⅸ」が、太陽に飲み込まれることは、回避できることでしょう。そしてもう一つの命題である、両性の一方の性の減少問題は、解決できず、黄昏の時期を迎えつつあり、59 ページに記述したように、「ターザンⅸ」の人々は、人類の進歩を、期待しています。

 

解説:星の一生で、大いなる知見を頂きました、愛知大学名誉教授・澤 武文様に感
謝いたします。

 

聖書新世紀

上が私が書いた「聖書新世紀」です。