migugu2007

日頃から思っていること。

故障したインクジェットプリンターについて考えました。

プリンター始末記
15年くらい前に\18000位で買った、ブラザー工業株式会社のMFC-480CNが「クリーニングできません」の表示で作動不能になりました。サポートに電話したが、部品交換が必要であるが、型式が古いので、交換不能との回答になってしまった。Wi-Fi、コピー、プリンター、FAX、電話、PDFファイル作成が出来たので、捨てるのは惜しく、後でフィルター清掃して見ようと思いました。その結果については後記します。新品は高いので、ヤフオクでブラザーのDCP-335を(だったと思う)確認もせず、ジャンクション品扱いを、\980+送料で落札しました。これがとんでもない代物で、Wi-Fiなし、インク付属せず、であって、特殊USBケーブル+互換インクで\5,500ほどの散財になってしまった。捨ててしまった。気落ちしたが、新めて、ヤフオクで、同じくブラザー工業のDCP-J557Nジャンク品を\1,000+送料で落札した。これは、Wi-Fi、コピー、プリンター、スキャナー、PDF作成ができ、さらにインクも付属していた。ジャンク品扱いのカラー印刷ドット抜けも自動のヘッドクリーニングで解消する。ドライバーもブラザーのサイトからダウンロードして、全ての機能が使えるようになった。予備のインクも3セット\890で、ネットから購入して、全て準備OKです。さて、MFC-480CNのフィルター清掃の方だが、インクカートリッジの近くにあると判断する。分解は、結構大変そうだ。注意深く分解を進めていたが、上部カバーを開いて作業していたところ、カバーの取り付け部が、片方壊れてしまった。それでも分解が終わり、フィルターを2カ所見つける。一方は簡単に外れそうだが、もう一方は難しそうだ。簡単な方を清掃して組み立てる。だが、結果は不可でした。数日後再挑戦する。同じ手順で分解する。難しそうなフィルターを何とか清掃する。しかし、組立の際、コネクターの接続がうまくゆかず、あきらめた。そして、そのまま廃棄してしまったというおちでした。