migugu2007

日頃から思っていること。

義務教育について考えてみました。

学校教育について
幼子が6 歳になると「義務教育」が始まります。義務教育には、二つの重要な義務があります。「知能」を養うこと、「社会への適応性」を持たせることです。6 歳であるなら「知能」にはそれほど開きはないであろう。「義務教育」の間はそれをできるだけ等しく相応に伸ばしてやらねばならない。それに心を配るのが教育者の義務です。苦手な科目もできてくるであろうが、努力を促し教え導くことで、得意な科目は、さらに伸びていくことでしょう。児童も進んで学ぶ意欲を持ち、指導者の期待に応えるべきと思います。「義務教育」とは、「義務」を持って学び、また、「教え」「育てる」ことです。二つ目の「社会への適応性」は、正しい生活のリズムを体で覚えることです。起床し、身支度し、学校へ行き、規則正しく授業を受け、家庭へ帰るこのリズムです。これは大人になった社会生活でも適用されることです。もちろん、友達との関わり、遊びも重要です。そして、「義務教育」に重要なことは「教師」は「学校の父母」と認識し、全てを任せ父兄は、余計な口出しをしないことです。


ニュースについて
なぜこう悪いニュースばかりなのか? ほっとするのはスポーツに関するなど一部だけです。「他人の不幸は蜜の味」で喜ぶ人々も悪いが、悪いニュースは探さなくても手に入る。だが、心温まるニュースは探さないと見つからない。「善行は隠れてなされる」です。メディアには奮起して欲しいです。