migugu2007

日頃から思っていること。

片親の家庭について考えました。

灯について
「ともしび」、何とも響きのいい言葉です。聞くだけで心が温かくなるようです。暗い闇夜に浮かぶ一個の淡い光「灯」。夜道の先に小さな我が家があり、中は暖かそうです。台所では女性が夕食の支度をしていて、リビングではうつ伏せになり絵本を読んでいる。絵にかいた暖かそうな家庭があります。男性は、「赤ちょうちん」には見向き
もせず、まっすぐに家に帰ると思います。そんな幸せそうな家庭のイメージが、「灯」にはあります。


母子家庭、父子家庭について
両親のそろった家庭に対して、離別あるいは死別があり、片親になってしまった家庭を指します。離別は相当な理由が無い限りするべきではないと思っています。昔から「子はかすがい」と言います。片親もですが、親の愛情が不足し、子供が一番苦労してしまいます。母親は父親の分も働かざるを得ず、金銭面でも苦労します。父親も母親の仕事である子供の世話が入り、本来の仕事への時間が割かれ、やはり金銭面で苦労してしまいます。悲劇が起きないよう離別は避ける方が賢明です。

 

聖書新世紀

上は私が書いた「聖書新世紀」です。