migugu2007

日頃から思っていること。

現代音楽について考えてみました。

音楽の変遷について
音楽史は中世音楽時代→ルネサンス時代→バロック音楽時代→古典派音楽時代→ロマン派音楽時代→印象派主義音楽時代→近代音楽時代と流れているようです。ここでは、バロック音楽時代と古典派音楽時代と近代音楽時代に付いて記述する。バロック音楽時代は、神に、捧げるために、ひたすら美しさを追求していた様に感じられる。王侯貴族のために書いたされる作品も、実は、神に捧げるためだったかもしれない。パヒェルベル然り、ヘンデル然り、ビヴァルディ然り、ヨハン・セバスティアン・バッハは忘れられない。音楽の美を追求した作曲家たちである。古典派音楽時代のヴォルフガング・アマデウス・モーツアルトは美を追求しながら、自己主張を音楽に込め始めた作曲家であろう。個性を発揮することはエネルギーが必要だったのだろう、若くして亡くなった。この時代以降、若くして亡くなる作曲家が多くなった。個性を、発揮することは、それだけ、大変な作業だった、のかもしれません。近代音楽は、抽象的過ぎて、意味不明です。不協和音の連続、とっぴな音、聞くに堪えない。それに比べ、エレキギターやシンセサイザー、電子ドラムが、未来的なイメージの心地よい音楽を奏でてくれる。多分、その座が逆転するのではあるまいか。

聖書新世紀

私が書いた「聖書新世紀」です。