migugu2007

日頃から思っていること。

禁煙について考えました。

禁煙チャレンジ記
2022年10月8日午後12時から禁煙を始めた。禁煙は50年間で初めての決意です。喫煙量は一時間に一本の標準タイプだと思います。始めた理由は年間\19万4千4百円かかることでした。
タバコを止めたときの気持ちの変化を書き記します。まず、30分間隔で一本の半分を吸うペースで5日間くらい過ごし、その後40分、50分としてゆく。そして、一本で過ごす時間を長くしてゆき、ピタリとやめる。その後の24時間の変化は、何かタバコを吸って気持ちをリラックスさせている自分が浮かんで辛い。起きている間はその幻影が浮かぶので、睡眠をとる。そして、起きている時は、食べたり飲んだりでごまかす。26時間から30時間には、脱力感の禁断症状らしいものが表れる。睡眠、プロティンの牛乳割、パン、カップヌードルを飲んだり食べたりして気を紛らわして過ごす。そして、36時間後、禁断症状が軽くなってきたような気がする。なんだか、全てがタバコを吸っている自分と感じられなくなっている。タバコを吸うという残像から逃れつつあるようだ。時々、フラッシュバックのようにタバコが欲しくなる自分がいる。だが、八本の逃げ道を用意しているのも、心に余裕が出ているのかもしれない。37時間後は、気持ちを刺激しないように、喫煙用具とタバコを目に見えないところに置くようにした。48時間後は、睡眠の助けもあって、禁断症状は、皆無となった。ただ、残像として、タバコを吸いたい自分が、時々出てくる。このことは、これからも長く付き合っていくだろう。3日2時間後、吸いたい欲求が、深いうねりのように押し寄せてくる。これには、負けてしまいそうだ。どうすれば乗り切れるのか?今回の禁煙は無理かも知れない。そして、82時間後です。コーヒーと食べ物のごまかしがきいたようです。気分が楽です。86時間後、相変わらず、鈍いうねりのような吸いたい欲求があります。食料と水でごまかす。4日、つまり96時間経過しました。約9時間ごとの、吸いたい欲求は収まって来たようです。小さな欲求はまだありますが、我慢はし易くなってきました。勝利宣言にはまだ早いでしょうか?現在の禁煙治療は3か月間で、薬はファイザー製薬の「チャンピックス」です。一回チャレンジしましたが、吸いながら辞められると勘違いして、失敗しています。
まだ勝利宣言には早いと思いますが、私は、タバコを求める「心」に勝ったと思います。
8日12時間経過しました。しかし、吸いたい欲求はいまだにあります。合法とは言え、薬物ですから、禁断症状やフラッシュバックは消えないのでしょうか?今後も経過を記録していきたいと思います。16日経過致しました。今も吸いたい欲求はあります。ですが、何とか我慢できると思います。31日間経過しました。しかしながらしつこく吸いたい欲求が付きまといます。元の木阿弥になるのは何とか阻止しています。しかし、極端なストレスから、47日間で、禁煙をストップしてしましました。そして5日後の11月29日、再度スタートしましたが、10日後何となくタバコを買ってしまいました。それからはタバコを吸い続け、2023.09.01午前0時30分から、心を改め、強く禁煙を誓い、この資料に従い、禁煙を、開始致しました。記録をこのページが終わるまで続けます。