migugu2007

日頃から思っていること。

疲労と痛みについて考えています。

疲労・痛みについて

疲労は長時間の身体への負荷から生じる。長時間の肉体への負荷は、筋肉内に乳酸がとどまり、神経細胞を刺激し疲労感を生じさせる。又痛みも生じる。痛みは、乳酸が分解され、除去されるまで続く。つまり、回復には時間がかかることになる。疲労感は筋肉だけでなく、頭脳でも生じる。長時間頭脳を働かせていると、多分、ニューロンと言われる神経細胞に老廃物が溜まり、また、血液中の酸素濃度も下がるのであろう。疲労感、あくびが出てくる。そして、頭痛も生じる。そして、頭痛は、睡眠をとると回復している。怪我はやむを得ず生じてしまうものです。この様に、疲労感・痛みは、身体の休息を促しているようである。