migugu2007

日頃から思っていること。

地軸の傾きと氷河期について考えました。

隕石の衝突と地軸と氷河期の関連性
隕石の衝突と地軸の傾きについては、現在唯一の学説としては、論じられているが、地軸の傾きと氷河期の関連性について論じられている学説は現在存在しない。薄々分かっていることが、地軸の傾きが4 万1 千年周期で変化していることであり、これが10 万年周期で訪れる氷河期とほぼ一致することである。一方、地軸の傾きと隕石の衝突が関連するのであれば、地軸を傾けるほどの隕石が何処にあるかである。また、そんなに大きな隕石が衝突すれば、地球は存在しないであろう。隕石衝突学説が無理である証明です。先にも記述したが、地球の寒冷化は、宇宙の絶対零度-273℃と地上のCO2 濃度が関連しており、また、地軸の傾きが原因と考えられる。地軸の傾きについては、「太陽系、自転公転の話」、「宇宙の構造に関する私見」で記述した通り、宇宙にヒッグス場、H 原子、星安定場(H2O のような、目に見えない、感じられない物質)が存在すると考えることで証明できる。太陽や地球が星安定場の上に浮かんでいると考えると、当然のこと星安定場は各質量により歪みます。そして、星安定場の表面張力で支えられます。星々が浮かんでいるのは、その為です。歪んだ所には緩衝材があり、粘性により安定します。粘性係数により安定力は変化します。地球の地軸の傾きが4 万1 千年毎に変化するのは、その為です。現在の地球の地軸の傾きが23.44 度なのは、偶然です。地球の寒冷化は、CO2 濃度と地軸の傾きが密接に関係します。CO2 濃度がある一定値に達するとヒートパイプ現象が現れて地球は急速に寒冷化する、また、地軸の傾きが大きくなっても寒冷化する。22 億年前の大氷河期には、地軸が90 度近く傾いたことが想定される。これも、地質学者達の研究により明らかになるであろう。

 

聖書新世紀

上が書いた本「聖書新世紀」です。