migugu2007

日頃から思っていること。

鳥について考えました。

自然界に生きる鳥について
恐竜の祖先は、「始祖鳥」ですが、現在の「鳥」の祖先でしょう。「鳥」には、様々な種類があります。その土地にずっと住むものと、国々を移動するものがいます。雀や烏
(からす)は、その土地に居ついて繁殖します。カラスは、「烏」と書くように、鳥の中でも特別な存在を感じます。あなた方は、知っていますか?烏は非常に頭にいい鳥で、硬いクルミを、工夫して車のタイヤで、割って食べ、巣の土台に、ベランダから集めたハンガーなどを使っています。そして、烏には、七つの雛が誕生します。また、朝、西の空を眺め、垂れ下がる雲を見ていた時、2 羽のカラスが空を北から南へ、高さおよそ30m から40m を飛び、見えなくなった。しかし数秒後、視界に現れた。だから雲の高さは30m から40m であることが予想できる。だから空の見える雨をもたらす黒い雲は、比較的低空にあることが分かった。鳥は種類にもよりますが、四つか、二つが多いです。中には「托卵」と言って、ほかの鳥の巣に卵を産み、何も気づかず、自分の子供として育ててしまう、かわいそうな鳥もいます。又,「不如帰(ほととぎす)」という鳥を知っていますでしょうか?その鳴き声に特徴があり、まるで、「行燈(あんどん)かけたか?」とか「明日、節句だぞ」とか「特許許可局」などに聞こえることがあります。織田信長は「鳴かぬなら、殺してしまえ、不如帰」豊臣秀吉は「鳴かぬなら、鳴かしてみしょう、不如帰」また、徳川家康は「鳴かぬなら、鳴くまで待とう、不如帰」と歌い、結局、天の時を待った、徳川家康が天下を平定しました。そして、渡り鳥の燕は、民家の軒先に泥などで巣を形作り、中に柔らかい枯れ草などを敷き詰め、巣を作ります。また、また雀は、雄と雌が協力して、民家の屋根の日当たりの良い、雨の当たらない場所に、巣を作ります。そして、両方とも、四個くらいの卵が誕生し、21 日くらいで、孵化し、両親が交互に雛にえさを与え、やがて、巣立ちの日を迎えます。幼い子鳥達は、近くの木の枝まで飛び立ち、さらに遠くへ飛び立つため、親鳥から、飛び方を学びます。食べ物の取り方も教えてもらいます。また、「ホーホケキョ」と鳴く鶯(うぐいす)も、幼い時は、「ホーホケキョ」とは鳴けず、周囲の仲間たちから、学んでそう鳴けるようになっています。そしてまた、燕が巣を作る家には、幸福が訪れるとの言い伝えがあります。以上、鳥に付いて記述しました。

聖書新世紀

上の本は書いた「聖書新世紀」です。