migugu2007

日頃から思っていること。

人生に師匠は必要かについて考えています。

師匠について
「師匠」と呼べる人は少ないかもしれないが、尊敬する人はだれでも持っているだろう。両親、先生、先輩など・・・、私も 23 歳年上で、1999 年 7 月 7 日食道癌によって旅立った「光瀬龍」さんを、尊敬している。思考方法にかなり影響を受けた。著書「百億の昼と千億の夜」、「黄昏に還える」、「東キャナルシティ」その他多くの著書を拝読した。言葉「黄昏」は既に使わせて頂いた。そして「百億の昼と千億の夜」は難解で宇宙、哲学、宗教、工学、言語学、歴史が盛り込まれていた。そして、拙くもそこに理論物理、数学、科学、芸術、医学、道徳を追加させていただいて「私の考えている世界」が成立している。私の記しているこの「物語」になじみのあるイメージが浮かぶのは、そのためではないか?だが、私の記(しる)している「物語」はすべて真実である。