migugu2007

日頃から思っていること。

原子モデルについて考えました。

地磁気について
地球には、北極をN極とし、南極をS極とした、地磁気が確認できます。何故、そうなっているかと思いますか?多分、海水中のFe(鉄)が導体となり、そして、北極の空に輝くオーロラがマイナスに帯電し、北極の海水が、プラスに帯電し、N極となります。そして、南極大陸は、マイナス帯電物質から成り、S極となって、地球の地磁気が完成するものと思います、その磁気力は、非常に大きいであろうことでしょう。そして、この地磁気を感知して、渡り鳥は、飛行しているようです。
磁気について
磁力は、不思議な力かと思います。磁力を持つ物資が磁石です。磁石は、導体である必要が有ります。何故かというと、電子が移動しなければならないからです。電子の移動には、先に記した地磁気が、関係します。北極のN極方向に、導体の一方端に電荷マイナスの電子が集まり、S極となります。従って、一本の導体の逆端は、プラス帯電し、N極となります。これで、一本の磁石が完成します。つまり、地磁気が磁石生成に必要なのだと思います。

中間子の存在は1935年湯川博士により存在が提唱され、その後実証されました。1×10−12秒と言う地上に存在しないため、発見は難しいかもしれませんが、未知の中間子も 発見されるでしょう。He原子にH原子が結合してLi原子となりますがここではベリリウム原子を
Fig-5に示します。立方体の電子が原子核の廻りを回転するのではなく、ボヤっと存在しているきがします。電子が存在する位置は、K殻(ガラ)、L殻、M殻、N殻、O殻、P殻、・・とありますが、それぞれに存在出来る電子の数が決まっています。2個、8個、18個、32個・・・です。
電子は、原子量0の結合体の外側の稜に確率的に存在していて一番外側の電子が他の原子と結合する。電子は、物質の電気的特性を決定している。電子が離れやすければ導体になります。例えば、雷は雲の水分が摩擦により電子が遊離し、次第に集積しマイナスの塊となり、プラス帯電の地上へ閃光、雷鳴と共に地上に向かい、電流は地上から雲へ流れます。
一方、電子の結合の強い分子は、ダイヤモンドのような非常に硬い物質を生成します。